2025年の台風1号が発生しました
2025年06月1日9時ごろ、南シナ海の北緯16度2分、東経113度9分
付近で熱帯低気圧が台風1号になったとのことです。
今年初の台風で、前回の台風発生は12月23日だったので約半年ぶり、
台風1号の発生が6月になったのは9年ぶりらしく、発生時期としては
過去5番目に遅い模様です。
今回の台風1号の名称「ウーティップ(Wutip)」は、マカオの提案に
よるもので、チョウ(蝶)を意味する中国語が由来とのことです。
2025年06月1日9時ごろ、南シナ海の北緯16度2分、東経113度9分
付近で熱帯低気圧が台風1号になったとのことです。
今年初の台風で、前回の台風発生は12月23日だったので約半年ぶり、
台風1号の発生が6月になったのは9年ぶりらしく、発生時期としては
過去5番目に遅い模様です。
今回の台風1号の名称「ウーティップ(Wutip)」は、マカオの提案に
よるもので、チョウ(蝶)を意味する中国語が由来とのことです。
2024年12月23日9時ごろ、フィリピンの東方の北緯12度55分、東経
128度50分付近で熱帯低気圧が台風26号になったとのことです。
前回の台風25号の発生が11月13日だったので40日ぶりの台風発生に
なり、12月下旬の発生は5年ぶりだそうです。
さすがに日本では冬という時期が関係するのか、あまり発達すること
なく、週の中頃には熱帯低気圧に変わりそうですね。
今回の台風26号の名称「パブーク(Pabuk)」は、ラオスの提案による
もので、メコン川に生息する大きな淡水魚であるメコンオオナマズの
名前が由来とのことです。
2024年11月12日3時ごろ、フィリピンの東方の北緯12度30分、東経
134度55分付近で熱帯低気圧が台風25号になったとのことです。
現在、4つの台風が同時に存在していることになりますが7年ぶりの
現象で11月としては1951年の統計開始以来初めての事象になる模様
です。
まだ進路が不確実とのことですので、今後の情報に注意する必要が
ありますね。
今回の台風25号の名称「ウサギ(Usagi)」は日本が提案した名称で
星座のうさぎ座や兎が由来とのことです。
2024年11月9日15時ごろ、マーシャル諸島付近の北緯14度35分、東経
159度10分付近で熱帯低気圧が台風24号になったとのことです。
今月の3つ目の台風で台風23号と同時発生ですね。
しばらくすると勢力が落ちて熱帯低気圧になるという予想で日本への
直接的な影響は無さそうです。
今回の台風24号の名称「マンニィ(Man-yi)」は香港が提案した名称で
海峡の名前から取られているとのことです。
2024年11月9日15時ごろ、フィリピンの東方の北緯14度40分、東経
131度25分付近で熱帯低気圧が台風23号になったとのことです。
今月の2つ目の台風で5日ぶりの発生になります。
日本への直接的な影響は無さそうです。
今回の台風23号の名称「トラジー(Toraji)」は北朝鮮の提案の名称で
桔梗のことを指す朝鮮語から取られているとのことです。
2024年11月4日3時ごろ、フィリピンの東方の北緯11度25分、東経
134度30分付近で熱帯低気圧が台風22号になったとのことです。
今月の1つ目の台風で10日ぶりの発生になります。
今後、急速に発達してその影響で沖縄地域で強風や高波などの影響が
出る可能性がある模様です。
今回の台風22号の名称「インシン(Yinxing)」は中国の提案の名称で、
木の名前から取られているとのことです。
2024年10月25日6時ごろ、マリアナ諸島付近の北緯13度25分、東経
146度20分付近で熱帯低気圧が台風21号になったとのことです。
今月の3つ目の台風になります。
今後、勢力を強める模様で来週後半に本州方面に影響が出る可能性も
考えられるそうですので今後の情報には要注意ですね。
今回の台風21号の名称「コンレイ(Kong-rey)」はカンボジアの提案に
よるもので、クメールの伝説の少女の名前が元となった山の名前から
取られている模様です。
2024年10月22日3時ごろ、フィリピンの東の北緯13度10分、東経
128度10分付近で熱帯低気圧が台風20号になったとのことです。
今月の2つ目の台風になります。
日本列島から離れたエリアを通る模様なので直接的に大きな影響は
無いみたいですが、沖縄エリアでは明日以降に風が強くなるという
恐れがあるそうなので今後の情報に要注意ですね。
今回の台風20号の名称「チャーミー(Trami)」はベトナムの提案に
よるもので、バラ科の花の名前が由来だそうです。
2024年10月9日15時ごろ、南鳥島近海の北緯27度35分、東経149度
25分付近で熱帯低気圧が台風19号になったとのことです。
今月の1つ目の台風になります。
大陸から張り出した高気圧により日本列島には近づけない模様で、
大きな影響は無いとの予想が出ていますね。
今回の台風19号の名称の「バリジャット(Barijat)」は、アメリカの
提案によるもので、「風や波の影響を受けた沿岸地域」を意味する
マーシャル語が由来だそうです。
2024年9月28日9時ごろ、フィリピンの東の北緯18度30分、東経
125度00分で熱帯低気圧が台風18号になったとのことです。
9月に発生した台風としては8つ目で強い勢力で沖縄地域に接近する
予想が出ている模様です。
その後の進路はまだ確実な予測が難しい状況ですので、今後も引き
続き注意が必要でしょう。
今回の台風18号の名称「クラトーン(Krathon)」は、タイが提案した
名称で、果物の名前が由来だそうです。
最近のコメント