プログラミングケーブルとロングアンテナも輸入
一部界隈で話題沸騰中の中国製格安無線機UV-K5(8)の本体を無事
入手し、日本語化マニュアルを見ながら操作に慣れてきました。
やっとファームウェア更新に必要なプログラミングケーブルが到着
したので、早速メニュー日本語化&受信専用ファームウェアに更新
しました。
参考にしたサイトは、こちら↓
https://weboo.dev/posts/uv-k5-firmware-rx-only/
ページ内に記載の手順に従って簡単にファームウェア更新が完了し
無事広帯域受信機に生まれ変わりました。
また、UV-K5シリーズに対応したメモリー編集ソフトも紹介されて
いましたので早速インストールし、以下のようにメモリー編集して
本体にアップロード完了しました。
スキャンリスト1
・消防署活系、名古屋空港使用分、中部国際空港使用分、
JAL,ANA,FDAカンパニー波
スキャンリスト2
・在名放送局連絡波、小エリア(新簡易)無線、UHF簡易業務無線
このうち、小エリア(新簡易)無線とUHF簡易業務無線は、来年12月
以降使用禁止のため新規格に移行が進み、通話頻度も少なくなると
思いますのでメモリーチャンネルの空き具合を確認し規制対象外で
来年12月以降も継続利用可能なアナログ一般簡易無線とVHF帯の
簡易業務無線の周波数もメモリーしたいと思います。
ちょっと使った限りでは航空無線の受信音の硬さが気になりますが
外部スピーカー利用で解消できる範囲だと思います。
最近のコメント