リビングで使っていたテレビが導入から10年近くなり、画面の一部が不自然な模様の様に
なり始めたこと、接続していた録画用ハードディスクが初期化しないと認識しない事象が
発生したこともあり、延期になってしまいましたが2020東京オリンピックで4K放送が充実
することに期待して以下仕様で検討を続けていました。
・4Kチューナーは2基搭載
・8Kチューナーはコンテンツが少ないこともあり今回は重要視しない
・黒画質で有機ELは優位だが、消費電力や小さめサイズが無いため、液晶高画質モデル
・外部スピーカーは今あるものを使うが、テレビ単体でもなるべく音響重視
・外付けレコーダーまたはテレビ単体でタイムシフト機能を実現
・画面サイズは現状の42インチより大きく(設置スペースから55インチ程度まで)
最終的に東芝、SONYの液晶上位モデルに絞り込み、SONYショールームや家電量販
店で画面切替レスポンス、番組表の見やすさ、使いやすさ、リモコンなどもチェックして
東芝Z730Xシリーズに決まりました。
入替前が東芝だったので電子番組表のレイアウトや色合いが慣れていたのもあれますが、
一番大きかったのはテレビ単体でタイムシフト機能が実現出来ることでした。
今の設置スペースのままでも55インチはギリギリ設置できますが、左右の余裕がほとんど
無くなるのと実際に視聴する距離から考えて現状より7インチ大きい49インチにしましたが
ベゼルがかなり薄くなったので、思ったより大きく感じます。
年明けになると中旬以降しか在宅しないので年内設置を目指して改めて家電量販店を周り
ましたが在庫が無くて諦めかけていたところ、12月30日に最後にダメ元で行ったヨドバシ
カメラで在庫あり、翌日の大晦日の設置可能でさらに純正の4TByteタイムシフト用ハード
ディスクがキャンペーンで100円というお話を頂きましたので、通常録画用として4TByteの
ハードディスクを追加し即決しました。
大晦日に時間通り設置に来て頂き、ひとまず民放5chとNHK総合を平日と日曜日は17時から
25時まで、土曜日は9時から25時までをタイムシフト対象に設定して運用開始しましたが、
事前録画予約という作業から解放されるのはまさに革命的な出来事でした。
テレビ台が少し低めで画面が若干下気味でサウンドバーと干渉気味なのもありリモコンの
操作にコツがいる状態なので、近いうちに10cm程度持ち上げることを考えています。
ただ、思った以上に4K放送は見ませんね。むしろ大画面でYouTube見たり、Amazon Primeを
見ることが出来るのが好評です。
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