洗濯機を老朽更新しました。
2006年秋に購入し、極めて長期間にわたって活躍してくれていた
我が家の洗濯機ですが、先日給水部分から漏水が発生しました。
応急処置を行ったことで通常の洗濯への影響は回避できましたが、
導入から16年以上が経過しているため、故障した際に補修用部品の
供給が終わっているものがあり修理不能な事態が想定されることと
昨今の家電製品値上げが当面続くことも考慮し、老朽更新の検討を
始めていました。
家電量販店で色々と伺ったところ、検討対象のメーカーの場合は、
例年であれば新製品発表時期は春から夏にかけてということらしく
そのタイミングで価格見直しが行われ、販売価格も上昇するのでは
ないかということでした。
また、2023年モデルになることで上位機種向けに用意されていた
機能の適用機種拡大はあるかもしれませんが、劇的に性能や機能が
向上する要素は少ないだろうと判断し2022年モデルで検討を進め
ました。
機種選定のポイントは下記の通りです。
・洗濯容量は今より多いもの
→現行機の洗濯容量は7kgで、まとめ洗い時に若干容量不足を
感じていたこともあったため
・洗剤、柔軟剤の自動投入機能あり
→Panasonicは洗剤、柔軟剤に加えておしゃれ着洗い用洗剤の
上位機種は自動投入も出来るようですが、そこまでは不要
また、補充頻度を下げたいのでタンクは出来るだけ大容量と
したい
・乾燥機能は不要
→乾燥容量は洗濯容量の約半分なので1回で終わらないのと、
消費電力が大きくなることに加えて、自宅の設置場所では
換気がハードルになり湿気がこもることが想定されるため
・縦型洗濯機であること
→上記のように乾燥機能が不要なので縦型洗濯機を選択する
ことになりますが、乾燥機能が無くても洗濯性能は縦型が
優位ということでドラム式は選択肢から消えました。
・スマホアプリ対応
→今回も長期間使うことが想定されるので出来れば対応して
いると嬉しいが優先度は低いので、他項目を満たす製品が
あれば無くても可
各社のカタログやホームページ、家電量販店店頭での実物確認等で
検討を進めた結果、今回はPanasonicの洗濯容量11kgモデルに決定、
自宅に近い家電量販店の数店で価格交渉を行い、リサイクル料金と
設置費用込みで在庫もあったエディオンがかなり良い価格を出して
頂いたので購入し、無事設置も完了しました。
何回か洗濯量を変えて運転しましたが、唯一心配していた動作音も
問題ないレベルでしたので、前機種と同様に長期間の活躍に期待を
したいと思います。
同時期に購入した冷蔵庫は現時点での不具合は感じられませんが、
近所のコストコでの購入品が増加したこともあって、冷凍庫が不足
気味なので来年度の老朽更新候補リストに入れることにします。
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