加湿器と空気清浄機を1つにまとめました。
寝室とリビング用に利用している加湿器が5年以上経過しフィルター類の劣化が進んだのと
何かの景品で貰った空気清浄機も10年以上稼働していることもあり、乾燥シーズンに2台を
設置すると場所も取る事態を解消するために加湿器と空気清浄機を1つにまとめることに
なりました。
今回購入したら長期にわたって使用することになりますので、どうせなら外からスマホで
コントロールしたりスマートスピーカー連携できる方が便利なので、その機能を実装して
いる機種で検討開始しました。
当初は今まで今までと同じシャープ製品を考えていましたが、上記機能を実装した製品は
プラズマクラスター25000という系列になり、24時間稼働していると約2年で発生ユニット
交換が必要になため、10年間フィルターなどの交換が不要なダイキン製品が候補の上位に
躍り出てきました。
家電量販店で調査したところ、若干ダイキン製の方が高めの値段表示になっていましたが
前述のように交換が必要な部品代を考慮すると数年で逆転することが判明しました。
結果的にダイキンのスマホ操作やスマートスピーカー連携できるモデルから選択を始めた
ところ、在庫限りになりますが同一系統の2021年モデルがお値打ちになっていましたので
これに絞って価格交渉に臨み、納得の価格が出たので購入に至りました。
ちなみに2022年モデルだと加湿用のタンクを外さずに上から給水可能、色々な臭いに対応
したフィルターを追加可能、加湿の能力が若干上がって外観デザインもスリムタワー型に
なるなどの変化が見られましたが、加湿能力が上がったにも関わらずタンクの容量は少し
減少したり若干消費電力が上昇したことに加え、価格差が約2万円あり、価格差を埋める
ほどの機能差は無いと判断し2021年モデルにしました。
最終的に今回購入したのはダイキンの加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70Xで、家電
量販店毎にオリジナル運転モードが付くなどして全く同じ製品ではないため、参考程度に
しかなりませんが、購入までの価格交渉経緯を下記に記載しておきます。
【11月上旬】
・ジョーシンA店
⇒一声で税込み 40,000円
・エディオンA店
⇒粘って税込み 43,000円、ジョーシンの価格を伝えても反応薄い
【11月中旬】
・ジョーシンB店
⇒クーポン有効期限最終日だったからか?粘っても43,000円が精いっぱい
・エディオンB店
⇒粘って税込み 42,000円
・ケーズデンキA店
⇒一声で税込み 40,000円(下取施策2,000円適用込み)
・ジョーシンA店
⇒ケーズデンキの施策を伝えたところ、下取無しで税込み39,000円提示、決定
※下取ありの場合、処分費用として500円必要
とりあえず、スマホで外部から空気質のモニターやコントロール可能とする設定は完了、
来週あたりにスマートスピーカーと連携できるようにしたいと思います。
なお、今まで使っていた空気清浄機はテレワーク用に別室に移設、加湿器は暫く予備機と
して保管した後に処分することになる予定です。
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