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2019.04.11

第5世代移動通信システム(5G)用電波の割当決定を受けて

韓国やアメリカでは今月から5G商用サービスが始まりました。

NTTドコモが2019年9月頃からプレサービスの開始を予定するなど日本も少しずつ
第5世代移動通信システム(5G)に対する期待が高まりつつありますが、使用する電波
帯域の割当が決まりました。

28GHz帯は4つの割当枠に対して4社が1枠ずつの割当希望だったので、希望通り1枠ずつ
均等に割り当てられましたが、3.7GHz帯および4.5GHz帯は6枠に対して7つの割当希望が
あったので総務省による比較審査が行われ、結果的に以下のように割当が決まりました。

 NTTドコモ      2枠
 KDDI/沖縄セルラー 2枠
 ソフトバンク      1枠(希望は2枠)
 楽天モバイル      1枠

ソフトバンクがNTTドコモやKDDI/沖縄セルラーに比べて1枠少ない結果でした。

比較審査の詳細結果が公開されていたので確認してみましたが、ソフトバンクは3.7GHz帯
および4.5GHz帯の何れも他事業者より獲得点数が低かったのでしょうがないですね。

ただ、現時点ではMVNO事業のみで4Gすら未開業の楽天モバイルの動向が気になって
います。

今回の割当時に付与された4条件のうち、「基地局の着実な開設」、「資金の確保その他
財務の健全性の確保」がハードルになって、2019年10月に4Gサービスは予定通り
開業できても、大手キャリアの牙城を崩すには至らず、数年で大手キャリアに吸収されて
しまうのではないかと危惧します。

万が一、そのような事態が起きるならば4Gサービスのローミング先のKDDIが一番に
候補に上がるでしょうが、その際は今回の割当結果がどのように効いてくるでしょうね?

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